
小さな名もないような花が好きです。母が花好きで、子供の頃から身近に飾っていてくれたせいもあるかもしれません。食卓にも、小さな花を飾るのが好きです。食事をするときに、小さなお花やグリーンがあると、お料理の味も引き立つ気がします。
4年前に越してきた湘南の家の庭には、母が植えてくれた、クリスマスローズや、アナベルが見事な花を咲かせて季節の訪れを教えてくれます。
わざわざ買いに行かなくても、お庭に順々に咲いている花を、一輪飾ることの幸せ。花が何もないときは、ハーブだって、常緑のグリーンだって、花瓶にさしておくと癒されます。
次男の夢は、さらに発展していて、庭に野菜を植えること。これまでも、主人主導で、キュウリ、ミニトマト、トウモロコシなどを細々とプランターに植えてきました。赤しそは簡単でたっぷりジュースが作れて大成功!ラズベリーも、信じられないくらいたくさん取れて、ジャムにしたり、凍らせてスパークリングワインに浮かばせてみたり、かなり楽しませてくれました。
今年の夏は、裏の庭をさらに開墾して、メロンとスイカを埋めてみる予定。(もちろん次男の一番好きな果物で、先日ウキウキと種を買ってきました!)
実はならないかもしれないけど、食卓に飾る花くらいは楽しめるかな!?